以前、こんなことを書いていました。
しかしながら、なかなか脳内決算が降りず、iPhone7を購入するに至っていませんでした……。
ところがつい先日、渋谷でたくさん時間をつぶすことがあって、駅前のビックカメラで触ってたトコロ、思っていた以上に大きくなくて、もちやすい。
むしろ今使っているASUS Zenfone2 laser (ZE500KL)よりも持ちやすいし、ほんの少しコンパクト!
そうして脳内予算が通過し、渋谷のApple StoreでシムフリーのiPhone7 32GBシルバーを購入しました。
1.iPhone7開封の儀
新しいモノを買ったらついやりたくなるのが、開封の儀。
子供時代には考えられないほど我慢強くなりましたね。
当時は買ってもらえたものは、移動中であれ、すぐに開けてしまうタイプでしたからね。
iPhone7の箱はApple製品ですので、もうえらいシンプル。
箱の蓋を上に持ち上げて、開くとこんな感じ。
「Designed by Apple in California」っていうフレーズが毎度良いですよね。ね。
それをずらしてあげると、いよいよiPhone7とご対面!
さらにiPhone7をずらすと、そこには充電器とイヤホンです。
イヤホンの入れ方見事で、一瞬新しいBluetoothのやつかと思いますが、違います。
有線の今までのやつです。
イヤホン部分をひっくり返してあげると、裏側にLightningとイヤホンを接続する中継器、それとLightningケーブルがあります。
これで一式ですね。
これとあとは「Designed by Apple in California」と表記された小箱の中をあらためると、Appleのブランドシールなんかとともに、Simケースを取り出すための道具も入っています。
この尖った方をiPhone7の側部の穴に突っ込むと、Simカードを入れるスロットがでてきます。
結構力込めないとだめですね。
iPhone7のSIMサイズはNanoサイズですね。
実は以前のスマートフォンがMicroサイズだったので、サイズ変更をお願いしたのでですが、そのときの話はまた別の機会に。
2.iPhone7とASUS ZenFone2 laserを比較
ついに手にしたiPhone7と10ヶ月間使ったZenfone2 laser (ZE500KL)をサイズ比較。
斜めだとサイズ感わかりにくいっすね。
お互いに液晶側を重ねて比較。
写真に向かって、本体の左下部分を合わせています。
若干Zenfone2 laserのほうが大きいですね。
でもそれはそのはず。
公表のサイズ等は下記の通り。
iPhone7 32GB | ZenFone2 laser(ZE500KL) | |
138.3×67.1×7.1mm | サイズ | 143.7×71.5×10.5 mm |
138g | 重量 | 145g |
4.7インチ | 画面サイズ | 5インチ |
¥72,800 | 価格(税別) | ¥17,800 |
参考:
ZenFone 2 Laser (ZE500KL) | スマートフォン | ASUS 日本
iPhone7のほうが小さいし、軽いんです。
※この2台では価格差が大きいので、スペックの比較はしてもしょうがないと思います。
なかなかレアなケースかもしれませんが、ZenFone2 laserの5インチ版(ZE500KL)を使用されているかたは、iPhone7に変えても不満は生まれないと思います。
動作はキビキビとして早いし、サイズも若干小さくなって持ちやすいです。それに画面サイズも小さくなっているので、指が画面全体に届きやすくなりました。
3.iPhone7に即インストールしたアプリを紹介
iPhone7を購入して、Androidからの移行をしました。
そのとき、外すことのできない、即インストールアプリをご紹介!
全部で25個あります!
3.1.iPhone7に即インストールのアプリ25選
- AccuRadio
移動時間のときに今流行の洋楽をなんとなく聞くのに必須!
気軽に最新曲が聞けるので良いです。
- Authenticator
Googleの二段階認証用のアプリ。
Google以外でもDropboxやEvernoteなど、対応サービスでも使える。
セキュリティを考える上では、必要不可欠です。
- Dropbox
言わずと知れたクラウドサービス。
昨今は色々な競合サービスが出ていますが、昔から使っているため、追加容量もあるし、使い慣れているしで離れられません。
それと写真の自動アップロードもあるので、いざという時に安心。
- Feedly
ニュースや好きなブログの購読に使用。
使い心地が良くて、ずっと使っています。
- Filmarks
映画の鑑賞記録や新作映画情報の収集に使えます。
映画談義をした時に他人の映画のおすすめを記録したり、自分の鑑賞歴から紹介するのにうってつけ。
- Google Maps
世界を歩き回るのにもはや不可欠のアプリ。
今まで積み重ねたお気に入りの登録場所があることもあり、これも手放せません。
- Googleカレンダー
こちらはSunriseカレンダーの代替品で使っています。
大好きだったSunriseの代わりはまだ見つかっていませんが、こちらでも十分。
- ICONIT
QRコードやバーコードを利用できます。
入れておかないと、そういう場面でいちいち面倒になりますね。
- Instagram
写真と使ったSNSサービスのアプリ。
最近始めたばかりですが、あんまりうまく使えていません……。
- KakaoTalk
普段使わないアプリですが、このアプリでしかやり取りをしない友人がいるので、とりあえず入れている。
無料で通話できる点はLineと同じで、時期や場所によって、LineやSkypeよりも高品質な通話も可能!
- netprint
こちらもいざという時に入れておかないと面倒。
iPhone7では色々な画面をPDF化できるので、それをすぐにコンビニでプリントする際にも活用できる。
昔からの愛用サービスです。
- OneCam
通常カメラにプラス機能が追加されています。
特にサイレントモードでの消音撮影は、レストラン等では助かります。
画質も劣化していない、と思います。
- Pokemon GO
今流行のポケモンGO。
ZenFone2 laser時代に比べると、起動が俄然早くなり、快適プレイができています。
ちょっとした距離を歩くときに使うと、歩くのが楽しくなります。
- RecStyle
体重と体脂肪を管理するためのアプリ。
それ以外も可能ですが、わたしはこのアプリとTanitaの体重計を使っています。
- Swarm
かつてはFoursquareでしたが、今は名前が変わってSwarm。
訪れた場所の記録に使っています。
ついついやめられない感じですね。
- THETA S
THETA SをiPhoneから操作するアプリ。
THETA Sを持っているなら、必須ですね。
- Y!乗換案内
乗り換えアプリはいくつか使いましたが、このアプリが一番使いやすい。
かなりわかりやすい。
- YAMAP
ハイキングをするときには必須。
歩行記録を取れるし、電波が届かないところでも使用可能なので心強い。
- Zaim
支出の管理に使用。
iPhoneからもPCからも利用できるサービスなので便利。
- パスワードカード
三井住友銀行でWebサービスを利用するなら無いと安心できない。
近頃はどの銀行でもこうしたアプリを使ってセキュリティが守られていますね。
- リアルタイム
ちょっとした空き時間を潰すのに最適。
ちょっとのつもりがついつい長くなってしまう。
現在、どんなものに注目が集まっているのかが一目瞭然ですね。
- 朝日新聞
朝日新聞のデジタル版を購読しているので、こちらのアプリから速報ニュースを始め、紙面自体も購読できます。
- Gmail ※ドックエリア
格安SIMを使っているので、キャリアメールはもう使いません。
メインメールはGmailなので、このアプリも外せませんね。
- LINE ※ドックエリア
使っていない方はもう周りにはいません。
使い勝手の問題の前に、デファクトスタンダードになっているので、使わざるを負えない感じ、すごいサービスです。
- Ohajiki ※ドックエリア
これはもうオススメのブラウザアプリ。
有料ですけど、買う価値あります。
OperaやSleipnir、Dolphin等々使いましたが、これに落ち着きました。
知っている中では最高のブラウザアプリ!
ご紹介は有料版ですが、無料の使用版もありますので、お試しあれ。
いかがだったでしょうか。
少しでもご参考になれば幸いです。