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2019年 第29回赤川花火大会を振り返る。キーワードは「風を読む」

来年に向けて振り返ろうシリーズ。前回の盛岡花火の祭典に続き、今度は赤川花火大会。

こちらの赤川花火大会は日本でも有数の花火大会ですね。BSで生中継されているので、テレビからご覧の方もたくさんいらっしゃることでしょう。

ちなみに2018年も見に行って、2019年に向けた反省を残していたのですが、果たして今年はそれらを活かせたでしょうか。

第29回赤川花火大会(2019年予定)に向けた備忘録 - LiGO - Life Goes On - 今日も、明日も、いつも。

2019年も反省点はあるものの、赤川花火大会はすごく楽しめたので、だいたいオッケーです。

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1.赤川花火大会の概要

これは昨年の記事をそのまま引用します。

今年で28回目を迎えた赤川花火大会は、鶴岡市の公益財団法人鶴岡青年会議所の主催によるものです。
この花火大会自体の歴史は28年目となりますが、今年の大会会長挨拶を読んだところ、ずっと以前にも同様の花火大会が開催されていたようです。
その古き良き花火大会を地元の子どもたちにもう一度見せたい、その思いから現在の赤川花火大会が再開されたようです。

大会会長挨拶 | 赤川花火大会|『誇り』〜こころゆさぶる感動花火〜2018年8月18日(土)19時15分打ち揚げ開始!

またこちらの花火大会では、全国デザイン花火協議会という一面も持っており、見る人が楽しむのみならず、花火師たちの協議会という側面もあります。
道理で、今まで見たことないような花火がたくさんあったわけです。

今年は29回目となります。

2.2018年 第28回赤川花火大会での反省点

まず昨年の反省点を強いてあげれば、2つ。場所と機材。

1つ目の反省点である場所。
昨年の観覧場所は、鶴岡市立朝暘第五小学校の校庭です。
やや花火の打ち上げ場所中央から右側、方角的には南に寄った場所でした。
そのため、改善するとすれば、もう少し北側位置に移動したほうが良いってところ。

2つ目は機材。昨年は超広角レンズ(Sigma 8-16mm)一本で撮影していましたので、デザイン花火を撮るには広角すぎた印象でした。
つまり、もっと望遠側の標準レンズとカメラと三脚が欲しかったわけです。

そして昨年のわたしの総括として、撮影場所は赤川を挟んで反対側の田園地帯がベターだと判断しました。もちろんカメラ2台体制ですね。

3.2019年 第29回赤川花火大会での活用

2018年の反省を受け、2019年のわたし、きちんと考えました。

まず、撮影場所は赤川を挟んで去年とは反対側の田園。観覧客が多くいましたが、メイン会場に比べれば空いています。大体の位置は下図の赤ピンのところ。
本当だったら、もう一本赤川沿いの道が良かったのですが、そこは立入禁止となっていました。

続いては機材問題。
2019年は新しい三脚を導入しましたので、K-1とK-3の2台体制を組むことができました。有言実行だよ。新しい三脚! すごくいいです、ニュートリポッド!

K-1にはSigma8-16mm。K-3にはFA43mm。
広角写真が本命でしたので、強いカメラ。
標準レンズとして43mm、35mm換算で64mm相当です。

そうして2019年の赤川花火大会で撮影できたのが、広角写真と標準(やや望遠)写真となります。PDCA回しましたぜ。

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4.今年の反省点

2018年の振り返りを活かせた2019年でしたが、やはり今年も問題というか、宿題はありました。3つ振り返ります。

1つ目。まずは、レリーズケーブルが1本しか無かったこと。K-1はレリーズケーブルで撮りましたが、K-3は本体のシャッターボタン。よりブレるリスクのある望遠側のカメラなのに、手押しです。これはあんまりな感じなので、レリーズケーブルの追加が待たれます。
しかし、望遠側レンズの場合、撮影位置を移動させないと撮りたい場所を写せません。
そう考えると、自由雲台上で動かしながら、本体シャッターを押したほうが操作性はいいのかもわかりません。どうでしょうか。

写真左が自由雲台上のK-3。右手がK-1。なぜか左側のK-3を右手で操作しながら、K-1のレリーズは左手で切っていましたね。カメラの位置を左右反対にすればよかったですね。

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2つ目。続いては時間管理。現着から撮影地点までの移動、実際の撮影開始まで、課題が残りました。
駐車場入りまでは非常にスムースでしたが、仮眠をとったせいで移動に手間取り、しかも途中のコンビニで食料調達、トイレタイムを作ったせいで、花火開始時点ではまだ撮影地点にたどり着けていませんでした。
じつは撮影地点はもう少し南側に行きたかったのですが、行動開始が遅かったため、今回の場所に決まったわけです。猛反省!

3つ目。これが一番の反省点で、記事タイトルにもあること、「風を読む」ことです。
当日、けっこう風が吹いていたため、花火の煙は比較的速やかに消え去っていましたが、それは風上側の話。
わたしのポジションは風下だったため、連続で打ち上がる花火のボルテージが高まるとともに視界が失われていく状況でした。
花火当日、風向確認がめちゃくちゃ大事ですね。超重要!

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5.風を読む方法

まず振り返り。今回の撮影場所は、打ち上げ場所の東側。
そして当日の風向状況を見てみると、打ち上げ時間中はずっと西風。日本海側から山側に吹いていたわけで、撮影側は完全に風下です。

気象庁|過去の気象データ検索

じゃあ当日、直前に風向きを読むにはどうしたらいいのでしょうか。
そんなときは、星景写真時でもお世話になる、おなじみのSCWですね。

SCW - 天気予報 / 観測情報

雲量だけではなく、風速・風向もわかるので、これで風向確認をし、風上側に位置を決めればいいわけです。
必ずしも当たるわけではないでしょうが、山勘よりは役立つはずです。

6.赤川花火大会の写真

最後に第29回赤川花火大会での撮影写真をいくつかご紹介。
写真が撮れても撮れていなくても、生身で感じる花火は大迫力で超充実です。来年もきっと行きます! ぜひ皆様も生身でお楽しみあれ!

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