仙台市から気軽に行ける山に泉ヶ岳があります。
自家用車でも、公共交通機関でもアクセス可能で、片道1時間ほどでたどり着ける程よい距離。
気軽な登山もできるし、キャンプサイトも整っています。
今年の登山はじめとして、こちらの泉ヶ岳へ行ってきたので、山の様子などご紹介します。
- 1.泉ヶ岳とは
- 2.泉ヶ岳へのアクセス
- 3.泉ヶ岳の登山ルート
- 4.今回の山行を紹介
- 5.泉ヶ岳を登ってみた感想
仙台市から気軽に行ける山に泉ヶ岳があります。
自家用車でも、公共交通機関でもアクセス可能で、片道1時間ほどでたどり着ける程よい距離。
気軽な登山もできるし、キャンプサイトも整っています。
今年の登山はじめとして、こちらの泉ヶ岳へ行ってきたので、山の様子などご紹介します。
2日間をご紹介した立山登山もいよいよ最終回。
3日目、最終日の様子をお伝えします。
1日目、2日目は下記の記事からどうぞ。
2日間に渡って酷使してきた体は悲鳴をあげ、体力はもうぎりぎりのギリギリ。
それでも、立山に来たからには立山(富士ノ折立・大汝山・雄山の総称)を登らずには帰れません!
ちょっと間が空いちゃいましたけど、立山登山2日目の様子をお伝えします!
なんとか乗り越えた1日目(下記記事参照)。
2日目はもうちょっと楽な行程になるやろうと思っていたけど、そんなことはない!
初日と変わらず、きっつい一日でした……。
下の写真は道中で見かけた高山植物!
この日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
夏!
夏といえば、登山のシーズン!
今回は長野県と富山県に渡って位置する立山連峰を目指して行ってきました。
3日間の工程で行ってきましたので、その1日目をご紹介。
少しでもご参考になればと思います。
ついにこの時期が来ました。
ニッコウキスゲですよ。
尾瀬のニッコウキスゲを見に行く予定なので、自分のためにも情報をまとめてみました。
尾瀬とは、群馬県・新潟県・福島県にまたがる高原です。
高原というだけあって、標高はおよそ1500m。
もう山です、これ山。
下記地図において、左手の尾瀬ヶ原、右手の尾瀬沼、この2大スポットを中心としています。
尾瀬をめぐる歴史は様々。
特に大切なものは、特別天然記念物への指定です。
それが1960年3月25日のこと。
その後、尾瀬ではビジターセンターが開設された後、開発と協議、自然保護と、様々なことがあったようです。
そんな尾瀬の見どころは、やっぱり自然!
5月の雪解け→雪解け直後の赤渋(アカシボ)→6月の水芭蕉(ミズバショウ)→7月上旬の綿菅(ワタスゲ)→7月下旬の禅庭花(ゼンテイカ)(=ニッコウキスゲ)→9月の草紅葉→10月の紅葉→11月の晩秋・初雪
初夏から秋まで楽しめる素晴らしさ。
下記写真は昨年のミズバショウ。
時期が少しずれてしまいましたが、それでも良い。
花だけではなく、尾瀬の雰囲気も良いのです。
よく聞くニッコウキスゲは分類上正確ではなく、ゼンテイカが正しいようです。
今回初めて知りました。
黄色い花弁が可愛らしい花です。
しかし写真は持っていませんので、悪しからず。
尾瀬ヶ原などでの群生が有名なだけで、高原では割りかしどこでも見れるとのことですが、気にして見てないとわからないですよね。
植物の同定ができるようになりたいもの。
では尾瀬に何を持っていくのか。
これは何を目的にして、どの程度の期間で行くのかを考える必要がありますね。
そのため、荷物の条件は以下のとおりとします。
軽いハイキング気分で尾瀬を歩きまわります。
可能であれば両日とも尾瀬を堪能したかったのですが、実は尾瀬での宿が取れず、少し離れたところで宿泊します。
そのため、二日目は実はハイキングではありませんが……。
でも荷物はそこまで変わらないでしょう!
自分用にもメモしておきます。
持ち物 | 理由 | 備考 | 現地調達 |
ザック | 荷物を持ち運ぶのに必需品 | 30リットルもあれば十分 | |
登山靴 | 滑りやすい木道が多いため | 普通の靴よりも安心 | |
動きやすい服装 | 歩きまわるため | 薄着の重ね着が良い | |
下着類 | 一泊二日のため | ||
帽子 | 日差しが強い時も | 風対策で紐付がおすすめ | |
雨具 | 山の天気は変わりやすい | 防寒具としても使える | |
食料 | 必要な量だけ | 肉・野菜・魚等々 | ◯ |
飲み物 | 必要な量だけ | 2リットルの水を予定 | ◯ |
ストーブ | 現地で調理するために必要 | ||
ガス | 上に同じく | ||
コップ | コーヒー飲むのに必要 | スノウピークおすすめ | |
食器類 | 調理をするため | ||
行動食(おやつ) | ちょこちょこ食べるのがイイ | チョコがおすすめ | ◯ |
ヘッドランプ | 暗くなっても平気なように | あると安心 | |
地図 | 無いとルートもわからない | ||
医薬品 | 緊急事態に備えよう | ||
ゴミ袋 | ゴミも入るし、小物の防水にも | ||
カメラ | 写真撮るには絶対必要 | Pentax K-3 | |
三脚 | 集合写真、夜景を撮るため | 結構重い |
※実際に行ったあと、何を持って行ったか復習します。
昨年、尾瀬ヶ原方面へ行ってきましたので、今年は尾瀬沼方面を計画しています。
大まかなルートとしては下記の通り。
<2日目>
かなり大雑把ですがこれで大丈夫なはずです。
あとは楽しむ心を忘れずに行ってきます。