初めての相棒を手に入れましたが、平日は乗る時間がなかなかとれず。
毎日、玄関にいるのですが、なんだか邪魔な気持ちがしなくもないこの頃でした。
このままじゃ乗らなくなってしまう、という危険もあって、秋の晴れ間、サイクリングがてら仙台空港へ行ってきました。
- 1.仙台空港で飛行機が見られるところってあるのか
- 2.仙台空港で撮影した飛行機の写真
- 3.今日のサイクリング結果
初めての相棒を手に入れましたが、平日は乗る時間がなかなかとれず。
毎日、玄関にいるのですが、なんだか邪魔な気持ちがしなくもないこの頃でした。
このままじゃ乗らなくなってしまう、という危険もあって、秋の晴れ間、サイクリングがてら仙台空港へ行ってきました。
彼岸花の季節が過ぎ去った10月となりますが、2018年の彼岸花はあまり撮れませんでした。
唯一、彼岸花を撮るためにでかけた先が、仙台市内で気軽に行けるスポット、七北田川友愛緑地です。
地元住人の継続的な努力により、数多くの彼岸花が咲き誇り、素敵なスポットとなっていましたので、ご紹介!
見頃は9月中旬から下旬なので、来年訪れてみるのもありだと思います。
去る2018年9月16日(日)、三連休の中日は晴天に恵まれ、山形県山形市にて「日本一の芋煮会フェスティバル」が開催されました。
山形が誇るこの一大イベントに参加すべし、と気合を入れ、宮城県から参戦してきましたので、今フェスティバルを振り返るとともに、来年のための備忘録とします。
第28回赤川花火大会を観覧してきました。
たまたま付近を観光している際、開催案内に気がついたのがきっかけです。
この花火大会とは偶然の出会いだったのですが、本当に良かったと思います。
なぜならば、2018年で一番感動した花火大会となったからです。
そのため、2019年に開催される(であろう)第29回赤川花火大会に向けて、備忘録を残します。
来年はもっと事前準備をして、臨めることでしょう。
平成が今年で終わりますね・・・。
そんな平成最後となる、仙台の七夕まつりへ行ってきましたのでご紹介します。
2018年、平成30年の祭は終了しましたので、ぜひ気になった方は来年訪れてみてくださいね。
仙台七夕まつりとは・・・
仙台七夕は、古くは藩祖伊達政宗公の時代から続く伝統行事として受け継がれ、 今日では日本古来の星祭りの優雅さと飾りの豪華絢爛さを併せ持つお祭りとして全国に名を馳せております。
七夕まつりは本来、旧暦7月7日の行事として全国各地に広まっていました。 仙台七夕まつりでは、その季節感に合わせるため、新暦に1ヵ月を足した暦である中暦を用い、現在の8月6日から8日に開催されています。
開催概要 | 仙台七夕まつり - 伊達政宗公の時代より続く、日本一の七夕。
元々の発祥は江戸時代。そこから連綿と引き継がれてきた祭です。
しかし、第一次世界大戦後の不景気や旧暦から新暦への切り替えなどによって、年々と規模の小さい七夕まつりになってしまったそうです。
そこで昭和2年、地元の有志たちが協力し、今日のような華やかな七夕まつりを再開させたとのこと。
それにも関わらず、第二次世界大戦の影響で再び七夕まつりは廃れてしまったのでした。
その後、観光行事として今の形に再度復活してきたのが現状だそうです。
江戸時代から明治時代、そして昭和の前半と、多くの苦難と乗り越えてきたのが仙台の七夕まつりなのです。
基本的に四日間に渡り、前夜祭となる花火大会の一日+七夕飾りを楽しむ三日間です。
日付は毎年固定で、8月の5日、6日、7日、8日。これは旧暦の七夕に合わせた日付ですね。
ちなみに地元の方の話しによれば、七夕まつりの最中は、絶対に雨が降り、晴れで終わった試しはないらしいです。なんとも言えない感じですね・・・。
わたしはこの日程のうち、花火大会のある5日、七夕飾りを楽しめる中日となる7日に足を運びました。
ちなみにこの数日だけで200万人もの観光客が訪れるそうです。やばい。
今年の花火は19時から20時30分までの1時間30分で、約1万5先発の打ち上げでした。
例年、同様の規模のようです。
また花火の打ち上げ場所はだいたい地図の通り。
そのため、観覧に適した場所は、仙台地下鉄の大町西公園駅や国際センター駅の周辺になります。
国際センター駅から出てすぐのところには、有料の観覧席がありましたが、ここからだったらまさにすぐ上空に花火を見ることができたことでしょう。
一方、わたしが観覧場所に選んだのは、打ち上げ場所から南に位置する青葉山公園となります。
ここからですと、花火と仙台の街並みを同時に楽しむことができると予想して、こちらを選びました。
当日、17時30分頃に青葉山公園へ到着しましたが、すでに場所取りがいたるところでされている状況でした。
とくに街並みと花火を同時に見られそうな場所はすでに見物客でいっぱい。
なので、そのロケーションは、今年は諦めました。
代わりに伊達政宗騎馬像と花火が同時に見られるロケーションを見つけ、そこで花火観覧と撮影を楽しむことにしたのです。
と、言うことで、やや荒れた天気でしたが、当日撮影した花火の写真をどうぞ。
雰囲気が伝わるようやや明るく現像。眼の前の人たちは花火+夜景を見れています。
(F11,SS4,ISO200)
(F11,SS3.2,ISO100)
(F11,SS3.7,ISO100)
淡い青色が美しくて声が漏れます。(F11,S3.9,ISO100)
途中、雷雨に遭遇しました。その時、たまたま花火と稲妻が写ったもの。
(F11,SS5.6,ISO100)
続いては比較明合成。4枚の合成となります。
仙台七夕花火大会はあまり花火が分散しませんので、比較明合成には難しいかもしれません。
そして最終盤は雨風が強くなり、花火は全然見えなくなってしまいました。
(F11,SS5.2,ISO100)
仙台七夕まつりの見どころはなんといっても七夕飾りです。
豪華絢爛な飾りが、仙台の商店街中に連なっているのは、まさに見どころ! すごい迫力がありました。
また七夕飾りを楽しむことに加え、すぐ近くの勾当台公園では屋台やイベントステージが設営され、歌や踊りを楽しむことができました。来年はこちらのイベントをもっと楽しみに行きたいと思います。
さて、ここからは撮影した七夕飾りをどうぞ。
多くの方が歩みを止めて写真を撮っていたのが、千羽鶴の飾り。
真下から上を覗き込むと、はてさて、何が見えるのでしょうか。
アニメ関係の飾りもありましたが、特に惹かれたのがこちら!
ブルージャイアントシュプリームの七夕飾りです。この漫画の主人公は仙台出身なので、飾りがあるのでしょうね。
漫画としてメッチャクチャ面白いので、本当におすすめ。
また七夕飾りは夜間になるとビニールに包まれて、保管されます。
夜中の間、飾ったままだといろいろあるのでしょうね。
仙台七夕まつりの様子はいかがだったでしょうか。
かなりの人混みに溢れていますが、飾りもイベントもたいへん楽しめるまつりです。
ぜひ機会があれば、訪れてみてください!
以上、参考まで。
直前の記事で既にネタばらししちゃってますが、ついに買いました。
初めてのスターレンズ。そして大三元の一角。
そう、DFA★70-200 F2.8です。
細かい箱出し撮影はしてないです。箱だけ撮りました。
じゃん!
早速取り出して、室内でちょっと撮影してみましたが、あんまり凄さはわからない。
わかるのはそのヘビー級な重さ……。果たして持ち歩くことができるのか、っていう感じ。
何はともあれ、いつもの撮影地、八木山動物公園へ行ってきました。